低糖質ふすま粉パンのおいしくダイエットで糖質コントロール

そして、低糖質ふすま粉パンには、九州さんの「小麦ふすま」が採用されています。小麦ふすまとは、小麦粉になる胚乳の表皮の部分のことです。小麦粉に比べて糖質が少なくカロリーが少ないことが特徴です。しかも、鉄分やマグネシウム、亜鉛などの栄養素がたっぷりであるのも魅力ですよね。植物繊維に至っては、一般的なロールパンよりも約9.9倍なので、毎日のお通じも良くなりそうですね。お通じが良くなると、ダイエット効果に拍車がかかるのです。



そして、低糖質ふすま粉パンは、味や食感が良いところも魅力です。これまでの低糖質パンはパサパサして美味しくないと言われていました。しかし、低糖質ふすま粉パンは、独自の製法を開発することで、低糖質と良質な食感を両立させたのです。詳しい製法は企業秘密ですが、それに大いに貢献しているのは、日本の名水100選の大分県日田の水を使った強炭酸水であることは公開されています。この水は、地下深い岩盤層の底から、長い年月をかけて天然濾過された良質な点々水と言われています。この炭酸成分が、低糖質ふすま粉パンにふっくらとした膨らみを実現しているのです。



そして、低糖質ふすま粉パンのもう一つの魅力は、豊かなパンの香りです。小麦ふすまや小麦蛋白を使用し、特に小麦ふすまをじっくりと焙煎することで、臭みをなくし、噛めば噛むほど旨みが引きでる味わいを実現しています。そして、原材料にも拘った製品です。小麦ふすまは、低糖質として名高い、九州の熊本県さんのものを採用し、バターは、生乳100％の良質なニュージーランドさんのグラスフェッドバターを使用しているのです。そして、無添加なのも代々の魅力です。